2024年最新|toiroフリーランス「案件数が多いプログラミング言語」ランキング!需要が高いプログラミング言語とは?
こんにちは!
toiroフリーランス編集部です。
フリーランスエンジニアにとって案件情報は重要度の高い情報ですよね。
数多く存在しているフリーランス向け案件サイトから、
- どこで案件を探すか迷っている
- どこが自分に合う案件をもっているのか分からない
- どのプログラミング言語に需要があるのか知りたい
などなど、探し方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私も仕事情報を探す時は色々な案件サイトを見ていますが、情報量が多いので頭の整理が追いつかず、PCを閉じることもしばしばあります・・・
情報収集はとても大変な作業ですが、特徴が異なる様々なフリーランス向け案件サイトから、自分に合ったサイトを利用し、適切な案件を選択することが自分自身の満足度の向上や成果に繋がります!
これからフリーランスに転向を考えている、キャリアチェンジを考えている、そんなフリーランスエンジニアにとっては、
スキルアップ・収入アップのために需要の高い案件を調べ、どのプログラミング言語を習得するかが非常に重要です。
本記事では、案件探しでお困りのフリーランスエンジニアの方に向けて、toiroフリーランスが保有する案件をもとに
「案件数が多いプログラミング言語ランキング」をご紹介しております。
案件探しで困っている!特徴が知りたい!サクッと需要を教えて!
そんなフリーランスエンジニアの方にとって本記事の内容が、案件選択やキャリア選択の参考になりましたら幸いです。
この記事でわかること
- toiroフリーランス「案件数が多いプログラミング言語ランキング」TOP10をご紹介!
- Javaの根強い人気!案件数首位の座を獲得!
- JavaScript、C#も好調、ともに上位にランクイン!
toiroフリーランスの特徴
toiroフリーランスってどんなサービス?と思われる方も多いと思いますので、簡単にtoiroフリーランスの特徴をご紹介します。
大きく分けて3つの特徴があります。
- SHIFTグループ案件に高単価で参画可能
- 開発に集中できる案件分業体制
- サポート体制充実、専任エージェント
toiroフリーランスの1番の特徴はSHIFTグループ案件に直接参画ができることです。
他社サービスとは異なりエージェントが商流に入らないため高単価還元が可能となっております。
また、PM・開発・QAの分業体制のため、開発に集中すやすい環境が整っています。
現場で困ったことがあった場合も、案件に関する相談は現場PM、お悩み相談や調整事項などはエージェントに相談ができますので、
SHIFTグループがあなたのフリーランス生活を全面サポートいたします。
toiroフリーランスが気になる方はこちらをご確認ください。
案件数が多いプログラミング言語TOP10
2024年4月現在でのtoiroフリーランスに登録されている非公開案件を含めたデータを元に、
案件数が多いプログラミング言語をランキング形式でご紹介しています。
月額平均単価も記載しているので併せて参考にしてみてください。
※「toiroフリーランス」に登録されている案件全体でのデータであり、SHIFTグループの売上に関わる案件比率・月額平均単価ではありません。
それでは、上位5種のプログラミング言語について、以下で詳しく見ていきましょう。
第1位 Java
案件比率 34%
月額平均単価 81万円
案件数が多いプログラミング言語ランキングの第1位は・・・・【Java】となりました!
Javaの案件数はtoiroフリーランスの中でダントツに多い結果でした。
月額平均単価81万円とプログラミング言語の中でも比較的高単価となっています。
栄えある第1位、おめでとうございます!
Googleが開発に用いる三大言語(Java、C++、Python)の一つとして知られていますが、圧倒的人気ですね。
Javaは1995年に登場してからシステム開発などで広く使用されており、汎用性も高く、この先も一定の需要があるプログラミング言語といえるでしょう。
toiroフリーランスおすすめのJava案件はこちらをご参考ください。
第2位 JavaScript
案件比率 11%
月額平均単価 83万円
案件数が多いプログラミング言語ランキング第2位は・・・・【JavaScript】となりました!
JavaScriptの案件数は1位のJavaに比べると比率は低いものの、月額平均単価は83万円とJavaよりも高い結果となっております。
名前は似ているのですが、Javaが圧倒的すぎましたね。
ちなみに、JavaScriptは元々LiveScripyと呼ばれていたそうですが、当時Javaが注目の的だったので、人気にあやかってJavaScriptという名前になったそうです。
JavaScriptはWeb開発において、フロントエンド開発、サーバーサイド開発、スマホアプリ開発、テストやデバックの実施など幅広く使用されています。
Webアプリケーションの活用範囲が費用に広いため、将来性が高く需要があるプログラミング言語と言えるでしょう。
toiroフリーランスおすすめのJavaScript案件はこちらをご参考ください。
第3位 C#
案件比率 10%
月額平均単価 76万円
案件数が多いプログラミング言語ランキング第3位は・・・・【C#】となりました!
C#の案件数は2位のJavaScriptとそこまで大差は無い結果となりました。
月額平均単価は76万円とJava、JavaScriptと比べると低いですが、C#はゲーム開発エンジン「Unity」で利用できる言語のため、ゲーム開発での人気が非常に高いです。
マイクロソフトが開発したプログラミング言語として有名ですよね。
2位との差は僅かなので、僅差の戦いでした・・・!
最新技術を使ったゲーム開発も可能ですので、今後ますますの需要が高まるプログラミング言語と言えるでしょう。
toiroフリーランスおすすめのC#案件はこちらをご参考ください。
第4位 PHP
案件比率 6%
月額平均単価 79万円
案件数が多いプログラミング言語ランキング第4位は・・・・【PHP】となりました!
PHPの案件数は上位3位(Java、JavaScript、C#)に比べると比率が下がるものの、
月額平均単価は79万円とプログラミング言語の平均単価としては高い順位となります。
ランキングは第4位ですが、初心者からの人気は絶大です!
PHPはWebサイトやSNSなどの開発で使われることが非常に多く、文法も比較的シンプルでわかりやすく、プログラミング初心者にも人気があります。
数多くのWebサイトでPHPが使われていることから、圧倒的に需要が高いプログラミング言語と言えるでしょう。
toiroフリーランスおすすめのPHP案件はこちらをご参考ください。
第5位 COBOL
案件比率 5%
月額平均単価 74万円
案件数が多いプログラミング言語ランキング第5位は・・・・【COBOL】となりました!
COBOLの案件数はtoiroフリーランスの中でも上位5位に入る驚きの結果となりました。
月額平均単価は74万円と一般的なCOBOLの市場単価と言われている60万円よりも高くなっております。
歴史ある言語がランクインしましたね!
COBOLは1959年に開発され長い歴史を持っています。
事務処理に特化しており、主に金融機関、政府機関などの基幹系システムで使われています。
現在では、新規開発の案件はほとんど無いですが、いまだに大規模なシステムで用いられているため、システム保守・改修、システム移行、データ処理・管理といった作業が必要になります。
今後も需要が続くプログラミング言語と言えるでしょう。
toiroフリーランスおすすめのCOBOL案件はこちらをご参考ください。
まとめ
本記事では、案件数が多いプログラミング言語ランキングを作成し、
ランキング5位までのJava、JavaScript、C#、PHP、COBOL言語の概要や需要についてご紹介いたしました!
今回ご紹介できなかった5位以下のプログラミングの概要については
toiroフリーランスの【スキル関連コラム】で詳しくご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ランキングの結果、SHIFTグループ案件ではJava案件が圧倒的に多いことが分かりました。
COBOL案件が上位にランクインしているのも驚きでしたね。
他社サービスとはまた違ったランキング結果になったのではないでしょうか?
IT業界は変化が激しく、フリーランスエンジニアは常にスキルや知識をアップデートしていく必要があります。
トレンドやプログラミング言語の需要と将来性をチェックし、自らのキャリアを検討しながら自分に合ったプログラミング言語を習得していくことが重要です。
今回はプログラミング言語別にご紹介しましたが、SHIFTグループでは、コンサル、PM/PMO、SAPといった上流案件も非常に需要が高くなっています。
toiroフリーランスおすすめのコンサル、PM/PMO、SAP案件はこちらをご参考ください。
toiroフリーランスはSHIFTグループがプライムとして参画している独自案件をフリーランスエンジニア向けに紹介する唯一のプラットフォームサービスです。
少しでもご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問合せください。