プログラミング言語のPHPは、WebサイトやSNSなどの開発に使われている言語の一つです。

フリーランスの方のなかで、「どのようなPHP案件があるのかを知りたい」方や「PHPの単価について気になる」方もいるのではないでしょうか。

本記事では、はじめに「PHPとはどのようなプログラム言語なのか」を整理したうえで、フリーランスの方に向けてPHP案件や単価相場、案件獲得方法などをご紹介します。

PHPとは

PHPとはデンマーク系カナダ人プログラマのラスマス・ラードフ氏により1995年に開発されたプログラミング言語で、2023年12月現在8.3が最新バージョンとして使われています。

PHPという名前は「PHPはHTMLのプリプロセッサ(ある中心的な処理を行うプログラムに対してデータ入力やデータ整形などの前処理を行うこと)である」を意味する "PHP: Hypertext Preprocessor"から名づけられました。

PHPには次のような特徴があります。

  • スクリプト言語(プログラムの実行とコードの記述が簡単な言語)の1つ
  • インタプリタ言語(コードを1行ずつ機械語に翻訳しながら実行していく言語)の1つ
  • 動的型付け言語(プログラムの実行時に実際の値によって型を決める言語)の1つ
  • Webページに動きをつけるために開発された言語なのでWeb開発に適している
  • Webアプリケーションの中でもWebサーバー上で動作するサーバーサイドのプログラム開発に適している

PHPの特徴について詳しく知りたい方は、ホームページに紹介されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。 

PHPエンジニアの仕事とは

PHPエンジニアの具体的な仕事内容とは、どのようなものなのでしょうか。

PHPの仕事内容の例を紹介します。

Webサイト・アプリ開発

PHPはスクリプト言語でプログラムとコードの記述が簡単であるため、Webサイトやアプリの開発に使われています。

そのため、PHPエンジニアはSNS、ECサイト、Webメディア、ポータルサイト、チャットサービスなどの開発に携わる機会があるでしょう。

システム開発

PHPエンジニアは業務効率化を目的として企業内で使われるシステムの開発に取り組む可能性があるでしょう。

具体的には受発注や売上、在庫の管理システム、勤怠やスケジュールの管理システム、財務や経理の管理システムなどの開発、運用、保守が挙げられます。

ゲーム開発

スマホやPC向けのゲーム開発をPHPエンジニアが行う場合があります。

この場合、ゲームのデータを処理するためのサーバー側のプログラム開発をおもに行うこととなるでしょう。

PHPエンジニアに求められるスキル

PHPエンジニアにはどのようなスキルが求められるのでしょうか。

PHPエンジニアに求められるスキルをご紹介します。

PHPの基礎知識

基本的にはなりますが、PHPエンジニアとして仕事をするためには、まずPHPの文法やフレームワーク、ライブラリなどの基礎知識が必要です。

PHPの具体的なフレームワークに関しては後ほど説明します。

PHPフレームワークとライブラリの知識

フレームワークとは、ソフトウェア開発の土台となる、汎用的な機能や基本的な制御構造があらかじめ用意された枠組みになります。

一方ライブラリとは、汎用性の高い複数のプログラムの部品を再利用が可能な形でひとまとまりにしたものです。

PHPにおけるフレームワークやライブラリは種類も多く充実しています。

どちらも開発の効率化につながるので、PHPエンジニアとしては身につけておくべきでしょう。

オブジェクト指向の理解

オブジェクト指向とは、互いに密接に関連するデータと処理の手順をオブジェクトと呼ばれる1つのまとまりとして定義し、さまざまなオブジェクトを組み合わせてプログラム全体を構築する手法のことです。

PHPのフレームワークにもこのオブジェクト指向が採用されているため、オブジェクト指向を理解することでフレームワークの理解がスムーズに進むでしょう。

PHPエンジニアの統合開発環境(IDE)

統合開発環境とはPHPコードの編集、実行、デバッグを行うためのツールとシステムの組み合わせを指します。

PHPエンジニアが使用している統合開発環境の例は以下になります。

統合開発環境の種類
メリット
デメリット
PhpStorm

・体験版を利用可能

・高度なコード保管、リファクタリング、デバッグ、テスト、バージョン管理などプロ向けの機能が充実

・初心者が使いこなすには時間がかかる可能性がある
Zend Studio

・体験版を利用可能

・PHPに特化した開発環境ツール

・高機能なので動作が重くなる場合もある
Eclipse・おもにJavaで使われているが、プラグインを使うことでPHPの開発環境としても使用可能
・インターフェースが複雑なため、環境構築が難しい可能性がある
Sublime Text

・多くのプログラミング言語やマークアップ言語をサポートしている

・初期機能が少なくプラグインで必要な機能を拡張して使うので最適な開発環境を作れる

・完璧に日本語化してくれるプラグインがない
paiza.IO

・PHPを含む24以上のプログラミング言語に対応

・環境構築をする必要がないので初心者でも利用可能

・インターネット環境がないと使用できない
PyScripter

・軽くてシンプルなインターフェース

・Pythonの開発に特化していて直感的に操作可能

・Windows専用なのでMacやLinuxのユーザーは使えない
Visual Studio Code
・カスタマイズ性が高くテーマやキーボードのショートカット、環境設定を変更可能
・多機能なため、習得が難しい

PHPフレームワークとは?

先ほどお伝えしたとおり、フレームワークとは、ソフトウェア開発の土台となる、汎用的な機能や基本的な制御構造があらかじめ用意された枠組みになります。

PHPフレームワークはMVCモデルが採用されている場合があります。

MVCモデルとはプログラムの処理を役割別にわけて開発を行うという考え方のことで、次の3つにわけられます。

項目
概要
Model(モデル)
・データベースとのデータのやり取りを処理する役割
View(ビュー)
・ユーザーインターフェース(UI=ユーザーと機器やソフトウェア、サービスなどの接点のことでユーザーに表示される部分を指す)の表示を行う役割

Controller(コントローラー)

・クライアントからの入力に応じてモデルとビューの動作を仲介する役割

MVCモデルについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。

MVCとは?MVCの基本をわかりやすく解説!設計でのそれぞれの役割と機能は?MVC使用のメリットと有効な使い方もご紹介

PHPフレームワークのメリット・デメリット

PHPのフレームワークはメリットデメリットがあります。

メリットは以下になります。

メリット
説明
開発の効率化
フレームワークを利用することで、開発にかかる時間を短縮できる
バグやミスの防止
フレームワークを利用することで自らコードを作成する必要がなくなり、バグやミスの防止につながる
一定の品質を担保できる
フレームワークに基づき開発を進めることで、一定の品質を担保することが可能

一方デメリットは以下になります。

デメリット
説明
学習が必要
PHPやフレームワークの知識が必要になるため、フレームワークを使いこなすまでに相当の時間がかかる可能性がある
開発の自由度が下がる
決まった方法に則りコードを書くため、カスタマイズや特殊な要件に対応することが難しい場合がある
コストが発生する可能性
フレームワークによっては無料ではなく、有料のフレームワークがあるため、コストがかかる可能性がある

PHPフレームワークのご紹介

具体的にはどのようなフレームワークがあるのでしょうか?

こちらでは、代表的なPHPフレームワークを紹介します。

フレームワークの名称 

概要 

メリット 

デメリット 

MVCモデルが採用されていて世界的にも

人気の高いフレーム

ワーク 

・機能が多く作業者の負担を減らせる 

・初心者でも習得しやすい 

・プログラムの拡張性が高い 

・日本語の情報が

豊富 

・処理速度は速くない 

プロトタイピング型の

フレームワーク 

MVCモデルが採用

されている 

・高速開発が可能 

・コードの整理と保守が簡単 

・初心者でも理解

しやすい 

・処理速度は速くない 

マイズがしにくい 

Webアプリケーションの開発と保守の効率化を目標として作られた 

MVCモデルが採用

されている 

・完成度の高いプラグインやバンドルが大量にあるため開発

効率的 

・大規模な開発に

ている 

・初心者には習得が

難しい 

・軽量で速度重視なフレームワーク 

・高いセキュリティ機能を備えている 

・ライブラリが豊富 

・カスタマイズが

しやすい 

・コーディングの自由度が高い 

 

・他のフレームワークと比較すると機能が

少ない 

・軽量でシンプルな

フレームワーク 

 

・新しい機能の追加や変更がスムーズに

行える 

特定の要件やニーズに合わせて微調整が

しやすい 

・日本語の公式ドキュメントがあるため初心者も習得しやすい 

・実装時には独自の機能拡張が必要なのでコードの記述量が

増える 

PHP標準勧告(PHPフレームワーク相互運用グループが策定しているPHPの規約)に準拠しているフレームワーク 

MVCモデルが

採用されている 

・柔軟性と堅牢性を

備えている 

・記述の自由度が

高い 

・情報が少なく初心者にとっては習得が

難しい 

C言語で実装されていることにより高速処理を実現したフレームワーク 

MVCモデルが

採用されている 

C言語に精通していなくても使える 

PHPのバージョンに依存しているためPHPがバージョンアップすると

アップデートが必要に

なる 

Yii 

・実用的で高機能な

フレームワーク 

MVCモデルが採用

されている 

・機能が豊富で

セキュリティも堅牢 

・ソースコードを簡潔にできるので開発

効率 

 

・カスタマイズが困難 

・「シンプル」をコンセプトに作られたフレーム

ワーク 

Twitter社が作った

フレームワークとして

話題になった 

・軽量 

・拡張性が高い 

・テストがしやすい 

・他のフレームワークと比較すると機能が

少ない 

から派生して作られたフレームワーク 

MVCモデルが採用

されている 

・軽量 

・ライブラリの使い勝手がよい 

・日本語の情報が

少ない 

PHP標準勧告(PHPフレームワーク相互運用グループが策定しているPHPの規約)に準拠している

フレームワーク 

 

・軽量 

・初心者でも習得

しやすい 

・他のフレームワークと比較すると機能が

少ない 

PHPフレームワークは数が多く、機能や習得の難易度が異なるためニーズに合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。

またPHPフレームワークについては以下の記事でも詳しく解説していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

PHPフレームワークとは?おすすめのフレームワーク11選やトレンド、選び方も解説【2023年最新版】

PHPの今後の需要は?

プログラミング言語にはさまざまな種類があるため、PHPの今後の需要がどうなるかが気になる人もいるのではないでしょうか。

プログラミング言語別の求人数は以下のような結果になっています。

Javaに次いで2番目に求人数が多いプログラミング言語となっています。

プログラム言語
求人数
Java723件
PHP311件
JavaScript192件
Ruby129件
Python126件
Kotlin55件

TIOBE Index」では、Googleなどの検索エンジンを基にプログラミング言語の人気度をランク付けしています。

2023年12月時点では、PHPは7番目に評価が高いプログラム言語となっています。

現時点ではPHPは一定の需要がありますが、今後の状況によっては需要が減る可能性もあるでしょう。

順位
プログラム言語
評価指数
1Python13.86%
2C11.44%
3C++10.01%
4Java7.99%
5C#7.30%
6JavaScript2.90%
7PHP2.01%
8Visual1.82%
9SQL1.61%
10Assembly language
1.11%

PHP案件の紹介

どのようなPHP案件があるのでしょうか。

こちらでは、PHP案件の具体的な例を紹介します。


案件名

PHPエンジニア募集/自社WEBサービスの追加開発支援

業務内容

自社でサービス中のWebサイトの追加機能開発を

依頼いたします。

ページ出力、バックエンドは独自フレームワークを

使用しております。

ユーザー向けページ、管理者向けページの両方を

担当いただきます。

スキル

・PHP開発経験(3年程度)

・MySQLを利用し、テーブル設計ができること

・HTML/CSS、JavaScriptの基本知識

・Linux系OS上で、CUIよる簡単なオペレーションが可能なこと

 ※開発環境はWindosまたはmac

・Gitの基本的利用ができること

単価

600,000~600,000円/月給

勤務地

東京都、リモート

 

案件名

~85万/PHPエンジニア/情シス運用代行および保守

業務内容

PHPベースで開発されたシステムの運用保守を依頼いたします。


作業工程:

・運用保守


作業内容:

・情シス運用代行および保守・改修をお客様と一緒にやりながら業務を覚えて巻き取る

・PHPベースで開発されたシステムを担当するため、PHPのソースコード解読およびPHP開発(既存プログラムの改修)

・既存システム利用者からの問い合わせ対応、

不具合報告に対し不具合箇所特定および修正

スキル

・PHPでの開発経験(1年以上)

※PHPのソースコードが読める

※PHP開発(既存プログラム改修)ができる

・Linux経験

単価

680,000~850,000円/月給

勤務地

東京都 新宿区 or リモート(~50%)

 

案件名

~72万/PHPエンジニア/サービスサイト、

社内データ基盤保守開発

業務内容

ビジネス部門のメンバからヒアリングした要件の設計を実施し、システムの改修、単体テスト実施、リリースなどを実施する。


作業工程:

・要件定義、基本設計、詳細設計、プログラム設計

・コーディング"、単体テスト、内部結合テスト


主な業務内容:

・サービスサイトは、キャンペーン対応などの改修が

継続的に発生。

・社内データ基盤は、ネット広告のレポート情報をAPIで取得し、BigQuery、PostgreSQLに格納。

→そのAPIは、3カ月に1回程度改変が入るため、

社内データ基盤側の改修が必要。

スキル

・PHP開発経験

・フレームワーク使用経験

単価

600,000~720,000円/月給

勤務地

東京都 渋谷区

PHPの単価相場

プログラミング言語によって、単価相場は異なります。

PHPの単価相場はいくらなのでしょうか。

プログラム言語別単価相場を基に、おもな言語の単価をお伝えします。

プログラミング言語
単価(月平均)
単価(年平均)
SAP
130万円
1552万円
Scala
94万円
1122万円
Python
76万円
911万円
PHP
74万円
883万円
Java
72万円
862万円
Ruby
64万円
759万円
JavaScript
60万円
712万円
HTML/CSS
44万円
519万円
Flash
39万円
462万円

PHPの単価は、74万円(月平均)、883万円(年平均)となっており、プログラミング言語の中でも高めの単価相場であることから、PHPエンジニアに対する需要の高さがうかがえる結果となっています。

また、フリーランスのPHPエンジニアの経験年数別の単価相場は以下となっています。

PHPの経験年数が5年を超えてくると、75万円(月単価)、900万円(年平均)になります。

PHPエンジニアとしての経験を積めば積むほど単価が月平均で8万円程度、年間では96万円程度上がるので、少しずつでもスキルアップして単価を上げてみてはいかがでしょうか。

PHP経験年数
単価(月平均)
単価(年平均)
1年未満
50万円
600万円
1年から3年
62万円
744万円
3年から5年
70万円
840万円
5年以上
75万円
900万円

PHPの高単価案件を獲得するために必要なスキル

PHPエンジニアが高単価案件を獲得するためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。

「PHPの高単価案件を獲得するために必要なスキル」をご紹介します。


PHPのフレームワークとライブラリを扱うスキル

PHPの豊富なフレームワークとライブラリをどの程度使いこなせるかによって、開発にかかる手間や時間は大きく変化します。

PHPの高単価案件においては、フレームワークとライブラリについての深い知識と経験が必要になる可能性があります。


上流工程への対応力

PMやPMOなどの上流工程に対応できると、高単価の案件獲得を期待できます。

以下はフリーランスエンジニアの職種別の単価相場になりますが、上流(PM/PMO/コンサル)の職種が最も高く、単価(月平均)で唯一80万円を超えています。

そのほかの職種の単価は、インフラエンジニアの74万円から運用系の53万円となっています。

上流(PM/PMO/コンサル)に関わる職種の方が高単価の傾向にあることがわかります。

大分類
単価(月平均)
単価(年平均)
上流(PM/PMO/コンサル等)
86万円
1030万円
インフラエンジニア
74万円
885万円
開発エンジニア
68万円
805万円
クリエイター(ディレクター/デザイナー等)
56万円
665万円
運用系(ヘルプデスク、情シス、保守運用)
53万円
627万円

より詳細な職種別の単価を下記記事でまとめていますので、気になる方は参考にしてください。

フリーランスエンジニアの職種別単価相場


大規模開発の経験

複数のチームが連携してプロジェクトを進行するような大規模案件の経験は、高単価案件の獲得につながる可能性があります。

大規模案件にはたくさんの人が関わりますが、その中でもコードの品質を管理し、セキュリティを確保した上でプロジェクトを進めていかなければなりません。

大規模案件に一部でも関われるチャンスがあるならば、挑戦してみてはいかがでしょうか。

PHP案件を獲得する方法


画像出典:プロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会「フリーランス白書2023」

2023年にプロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会が発表した「フリーランス白書2023」の中で、フリーランス850人に対し「直近1年間で仕事獲得に繋がったことのあるもの」をたずねたところ、上記の結果が出ました。

PHP案件の獲得経路について詳しくご紹介します。

人脈

「フリーランス白書2023」では、「知人の紹介なども含む人脈」から案件を獲得したことのある人が70.6%という結果でした。

案件を獲得するためには信頼を得る必要があります。

面識のある人物であれば、ある程度信頼関係が構築されている場合があるため、案件をスムーズに獲得することができるでしょう。

過去・現在の取引先

「過去や現在の取引先」から案件を獲得したことのある人が64.7%でした。

「人脈」と同様にある程度の信頼関係が構築されており、自身のスキルや実績なども理解してくれている場合があるため、案件獲得のひとつの方法として実践してみてはいかがでしょうか。

自分自身の広告宣伝活動

「自分自身の広告宣伝活動」で案件を獲得したことのある人が31.6%でした。

ホームページやSNSを使用することで自分のことを宣伝できるので、仕事についてのホームページやSNSアカウントなどを作ってクライアントに呼びかければ、依頼が来る可能性があります。

フリーランス初心者の方も利用を検討してみてください。

エージェントサービスの利用


画像出典:プロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会「フリーランス白書2023」

エージェントサービスの利用と回答した人は25.8%でしたが、コロナ禍前までは最も収入が得られる案件獲得経路として「人脈」が40%以上を占めていたのがコロナ禍後には10%ほど減少し、代わりに増加したのが「エージェントサービスの利用」です。

エージェントサービスとは、フリーランスを対象に案件の紹介や契約交渉、案件稼働後のサポートなどを行ってくれるサービスです。

SHIFTフリーランスは、SHIFTグループがプライムとして参画している独自案件をフリーランスエンジニア向けに紹介する唯一のプラットフォームサービスです。

エージェントによるサポートもありますので、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

PHP案件や単価相場、案件獲得方法などをご紹介しました。  

PHPは汎用性が高いプログラム言語であり、Webサイトやシステムなどさまざまな開発で使用されています。

開発を効率的に進めるためにフレームワークの習得を検討してみてはいかがでしょうか。

本記事がフリーランスの方の参考となれば幸いです。