G検定でAIの理解を深める。AIエージェント開発に携わるSHIFTエンジニアにインタビュー
こんにちは!
toiroフリーランス編集部です。
AIエージェントを活用したWebアプリケーション開発に携わりながら、G検定に合格した株式会社SHIFT在籍のエンジニア・Tさん。
業務と両立しながらどのように学習を進め、試験当日を迎えたのか、そして今後どのようにAIを活用していきたいのかを伺いました。
はじめに
ソフトウェアテストや品質保証の現場でも、AI・機械学習の基礎知識が求められる場面が増えています。
今回は、AIエージェントを利用したWebアプリケーション開発プロジェクトに参画しつつG検定に挑戦し、見事合格したSHIFTのエンジニア・Tさんに、受験のきっかけから学習方法、試験当日の様子、今後のAI活用の展望までお話を伺いました。

現在の担当業務について
現在の担当業務について教えてください
AIエージェントを利用したWebアプリケーション開発のプロジェクトに参画しています。
フロントエンドとバックエンドの両方を担当していて、バックエンド側ではAIエージェントを組み込んだ処理の実装にも関わっています。
G検定を受験しようと思ったきっかけや業務で感じた課題
G検定を受験しようと思ったきっかけはなんですか?
いちばん大きなきっかけは、まさにいま携わっているAIエージェント関連のプロジェクトですね。
AIを使ったサービス開発を進めるなかで、『きちんと体系立ててAIを理解しておきたい』という気持ちが強くなっていたことです。
『なんとなく使える』ではなく、『どう動いているかまでわかっている』状態になりたいと思ったのが、G検定を受けようと思った理由です。
お客様との会話・提案の場面で感じた課題はありましたか?
お客様との会話や提案の場面で、AIに対する理解度の差を強く感じました。
バックエンドでAIエージェントを使っているとはいえ、仕組みや役割をどこまで説明できるかで、開発の進め方やコミュニケーションの質が変わってくるんですよね。

学習開始時期と全体スケジュール
学習をはじめた時期と、試験までのスケジュールは?
本格的に勉強をはじめたのは、試験のおよそ2ヶ月前です。
最初の1ヶ月前は参考書を一通り読み切ることに集中して、全体像をざっくりつかむようにしました。
残りの1ヶ月は問題集を2周して、知識を定着させるイメージで進めました。
学習方法・使った教材・工夫
使用した教材や学習方法について教えてください
教材はG検定の公式参考書と公式問題集の2つに絞りました。
どちらも電子書籍で購入して、PCでもスマホでもすぐ読めるようにしていました。
公式教材ということもあって情報が体系的に整理されていて、試験範囲を網羅できる点がよかったです。
電子書籍を選択するメリットは?
電子書籍にしておいたおかげで、ちょっとしたスキマ時間にも読み進められました。
通勤時間や待ち時間など、細切れの時間を積み上げられたのは大きかったと思います。
平日・休日の学習時間はどのくらい確保していましたか?
平日はだいたい1日1時間くらいで、朝に30分、夜に30分という形で分けて勉強していました。
休日は2時間ほどまとめて時間を取って、問題集を解いたり、理解があいまいな部分を重点的に見直したりしていました。
忙しいなかで学習時間を確保するために工夫したことはありますか?
『時間が余ったら勉強しよう』だと絶対にやらなくなるので(笑)
Googleカレンダーにあらかじめ『G検定の勉強』と予定を入れていました。
この時間になったら予定どおり机に向かう、というルールを自分のなかで決めていた感じです。
前もって時間をブロックしておくことで、ほかの予定に埋もれずに学習時間を確保できました。
モチベーション維持のために意識していたことはありますか?
『資格をとること』だけを目的にしないように意識していました。
G検定の勉強を通じて、AIやディープラーニングの仕組みをちゃんと理解できるようになりたい、という気持ちが強かったです。
“試験のための暗記”ではなく、“自分の知識として身につける”という意識で勉強していたのが、つづけられたポイントかなと思います。

試験当日の様子・手応え
試験当日の過ごし方について教えてください
試験が昼からだったので、午前中は出題範囲をざっと見直していました。
前日は徹夜などはせず、いつもどおりのリズムで寝てコンディションを整えることを優先しましたね。
実際に受けてみた難易度や出題傾向はいかがでしたか?
公式の参考書と問題集の要点をしっかり押さえていれば、十分に合格を狙えるレベルだと感じました。
もちろん用語の暗記も必要ですが、それだけではなくて、『この仕組みはどういう意味があるのか』まで理解しているかどうかが問われる問題も多かった印象です。
参考書でインプットして、問題集でアウトプットする、という流れはやっておいてよかったと思います。
時間配分や問題の解き方で意識したことはありますか?
試験時間は110分ですが、最初の70分くらいで一通り最後の問題まで解き切ることを意識しました。
すぐにわからない問題や、迷う問題は一旦スキップして、まずは全部の問題に目を通すようにしましたね。
そのうえで、残りの時間を見直しと再考に充てる、というスタイルにしたことで、時間に追われる感覚はあまりなかったです。
全部を一発で完璧に解こうとするよりも、『まずは一周する』と決めて進めたほうが、精神的にも楽でした。
見直しの時間をしっかり確保できたのは、このやり方のおかげだと思います。

今後のAI活用・チャレンジしたいこと
G検定で得た知識がどのように活きていると感じますか?
G検定の勉強を通じて、AIがどういう仕組みで動いているのかが、以前よりもずっとクリアになったと感じています。
そのおかげで、業務の中でも『ここはAIでこういうことができそうだな』とイメージしやすくなりましたし、お客様との会話でも、技術的な背景を踏まえた提案がしやすくなりました。
今後、取り組んでみたいことやチャレンジしたいことはありますか?
これからは、AIを特別なものとして見るのではなく、『どう活用すれば業務やサービスの価値を高められるか』という視点で、プロジェクトに関わっていきたいと思っています。
AIの知識をベースにしながら、現場での課題解決や新しいサービスのアイデアにつなげていけたらうれしいですね。

これからG検定を受験する方へのメッセージ
最後に、これからG検定を受験する方へメッセージをお願いします。
これから受験される方には、参考書と問題集のどちらか一方ではなく、両方にしっかり取り組むことをおすすめします。
問題集を解くと、自分が理解できていない部分がはっきり見えてくるので、効率よく復習できます。
それから、普段の業務でAIを直接使っていない方にとっても、AIの仕組みを知っておくことは必ずプラスになると思います。
G検定は、そういったAIの基礎を固めるのにとても良い資格なので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてほしいです。
AIスキルを武器に、働き方の選択肢を広げる
AI・機械学習の知識は、今後のエンジニアキャリアにおいて「あると有利」ではなく、「持っていて当たり前」に近づきつつあります。
toiroフリーランスでは、G検定をはじめとした資格やAIの知識・経験を活かせる案件も取り扱っており、「AIに強いエンジニア」としてステップアップしたい方のご相談も歓迎しています。
「G検定をきっかけに、AI領域に一歩踏み出してみたい」「AIを活用できる案件にもチャレンジしてみたい」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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