フリーランス向けの求人・案件情報サイトは様々あります。

基本的にフリーランスエンジニアは、このようなサイトに登録して案件を受注することになるでしょう。

しかし中にはなかなか連絡が来なかったり、サポートに不満を感じたりする人もいるのではないでしょうか。

エージェント選びは意外と難しいのが実情といえます。

「もっと迅速な連絡が欲しい」「新しい技術に触れたい」と考えるフリーランスにおすすめなのが、アットエンジニア(at-engineer)です。

ここではアットエンジニアのサービスやそれに対する評判などを解説していきます。

今の時点でフリーランスへの転身を考えている人にもおすすめのサイトなので、是非利用を検討してみましょう。


アットエンジニア(at-engineer)とは



アットエンジニア(at-engineer)は、株式会社アイスタンダード (iStandard Inc.)が運営する求人・案件情報サイトです。

フリーランスエンジニア副業、起業を目指すエンジニアを対象としています。

親切で丁寧なサポートや対応の速さが売りで、そのサービスの良さが評判や口コミにも現れているといえるでしょう。

アットエージェントが扱う案件の内、7割がエンド直か元請直であるため、高単価の案件も豊富です。

次にアットエンジニアの特徴など、細かい部分を見ていきましょう。


アットエンジニア(at-engineer)の特徴



アットエンジニアの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

まずはアットエンジニアの中で、特に注目されている特徴を紹介します。


対応が速い

アットエンジニア(at-engineer)の大きな特徴の一つは「対応が速い」ということです。

これは、アイスタンダード社のコーディネーターの方々も何度も強調しています。

エージェントと面談をした後案件の紹介が遅い、連絡がなかなか取れない、質問の回答が遅い…ということがあった人もいるでしょう。

これは、エージェントに登録している多くのフリーランスが抱える問題です。

しかし、アットエンジニア(at-engineer)は常に迅速な対応を心がけています。

フリーランスの人がストレスなく案件を探すことができるようになっているのです。


マメなサポート体制

アットエンジニア(at-engineer)の特徴の二つ目は「サポートが大変親切で丁寧」ということです。

このマメなサポート体制についても、コーディネーターの方が大変強調している要素の一つとなります。

アットエンジニア(at-engineer)では、足マメ・口マメ・筆マメを「3マメ」と称しているそうです。

そのため訪問、電話、メール等の定期フォローを徹底的に行っています。

イメージしていた現場とギャップがあった場合も、営業担当の方がきちんと対応してくれるのです。

エンジニアの方が少しでもストレスの無い状態で作業できるようにサポートを心がけています。


アットエンジニア(at-engineer)のサービス



アットエンジニア(at-engineer)のサービスにはどのようなものがあるのでしょうか。

アットエンジニア(at-engineer)で高く評価されているサービスを見ていきます。


業界トップクラスの親切丁寧なサポート

先に紹介した特徴と重複しますが、アットエンジニア(at-engineer)は親切で丁寧なサポートが売りです。

案件へのスムーズな参画をサポートするだけで終わりではありません。

参画後も定期的に現場に赴き、快適な業務ができるように努めてくれます。


勉強会およびITエンジニアの交流イベントを開催



登録したエンジニアを対象に、定期的に勉強会や交流の場、情報交換の場として様々なイベントを開催しています。

フリーランスとして独立した後は、確定申告や税制などの業務なども自分で行う必要が出てくるものです。

また、市場ニーズなどの情報も全て自分自身で調べなければなりません。

そこで、アットエンジニア(at-engineer)は勉強会や、イベントを通じての情報収集の場を提供しています。


アットエンジニア(at-engineer)の案件の特徴



アットエンジニア(at-engineer)の案件にはどのようなものがあるのでしょうか。

アットエンジニア(at-engineer)の案件について、詳しく見てみましょう。


案件の7割がエンド直、元請直

アットエンジニア案件の7割は発注元の会社から直接仕事をもらう「エンド直」、元請企業から直接仕事をもらう「元請直」です。

したがって、フリーランスエンジニアの人に高単価・好条件の案内を実現しています。


上流から下流まで幅広い

案件の種類も豊富です。ソーシャルゲームから小売りなどの業務系まで、様々な業界の案件があります。

フェーズも上流から下流まで幅広い案件情報を用意しているため、自分の希望にマッチした案件を探しやすいのです。


最近はAI案件やIoT案件も

最近ではディープラーニング・機械学習等のAI案件・フィンテック案件・IoT案件などの案件も豊富に用意されています。

今後、AIやIoTに関わる先端人材は約55万人不足するだろうとされているのです。

そのため、AIやIoTに関わる案件は報酬が高くなる傾向にあります。


アットエンジニア(at-engineer)のメリット



アットエンジニア(at-engineer)を利用するメリットにはどのようなことが考えられるでしょうか。

アットエンジニア(at-engineer)を利用することで得られるメリットを考えてみましょう。


高単価、好条件の案内を実現

アットエンジニア(at-engineer)を利用するメリットはやはり、高単価で好条件の案内が多いということです。

エンド直・元請直案件が多いため、高単価な案件が豊富にあります。

また、このような形の案件が多いということは、話が正確に伝わりやすいともいえるでしょう。

エージェント等を経由してコミュニケーションを取ると、話が歪んで伝わったり、意図しない出来事が起きたりします。

しかしアットエンジニアの案件の多くは企業と直接つながるので、スムーズなやり取りが可能なのです。

さらにエンド直のプロジェクトは、比較的先進的な技術に触れられることが多い傾向にあります。

これもやりがいを感じられることもメリットとして挙げられるでしょう。


勉強会や交流会で確定申告に関する情報などを交換できる

フリーランスになって困ることといえば、年に一度の確定申告という人も多いのではないでしょうか。

会社員の場合はすべて会社の方で確定申告を行ってくれますが、フリーランスになると自分で行わなければなりません。

しかしアットエンジニアで解説している勉強会や交流会なら、フリーランス同士でコミュニケーションを取る機会があります。

その際、確定申告に関する情報交換できる機会も増えるでしょう。

もちろん確定申告の他にも、勉強会や交流会を通じで新しい情報を交換することも可能です。

また会社の研究とも異なり、勉強会に参加している人の多くは「スキルアップをしたい」という気持ちを持っています。

そのような向上心のある人達と接することで、モチベーションを上げることもできるでしょう。


アットエンジニア(at-engineer)を利用した人のインタビュー



アットエンジニア(at-engineer)のサイトでは、実際に利用した人のインタビュー記事を見ることができます。

このインタビュー記事では、口コミよりも更に詳細な情報を知ることができるようになっているのです。


他のエージェントと比較しても対応やサービスが良い



インタビュー記事を見ていても、やはり「対応の速さ」「サービスの良さ」他のエージェントと比較しても格段に良いと評判です。

応募後のレスも速く、対応も丁寧で安心した、という話が紹介されています。

アットエンジニアは担当制を採用しているので、質問や相談もいつでもできるのでノンストレスです。

他のエージェントは2日や3日間連絡が滞ることがあります。

しかしアットエンジニアの場合は、応募してから直ちに電話をもらえたというエピソードが多いようです。


フリーランスになりたい人へのアドバイス

もしかしたら、現時点で「これからフリーランスエンジニアになってみようか」と考えている人もいるかもしれません。

実は、アットエンジニアはこれからフリーランスへの転身を考えている人にもおすすめできるエージェントです。

インタビュー記事では「フリーランスになりたい人へのアドバイス」という項目もあり、参考にすることができます。

したがって、「これからフリーランスになりたい」と思っている人にとっても大変おすすめなエージェントであるといえるでしょう。


アットエンジニア(at-engineer)を利用する際の注意点



無論アットエンジニアを利用するにあたっては、注意しなければならない点もあります。

アットエンジニア(at-engineer)を利用するにあたって注意する点をご紹介していきましょう。


希望する収入はきちんと伝える

実際に営業活動を行う際、報酬の話をする時は注意が必要です。

現在の収入や正社員時代の給料や年収をベースに話すのではなく、希望する収入をベースに話を進めましょう。

現在の収入や正社員時代の給料や年収をベースに話を進めると、案件の単価や報酬額が自分の希望より低くなってしまいます。

営業活動を行う場合は、希望する報酬額を伝えた上でその額に近い案件情報をもらうようにするのがおすすめです。


エンド直案件は難易度が増す傾向がある



エンド直案件の場合、難易度が増す傾向にあります。

エンド直案件の良い点の裏返しではあるのですが、新しい技術にチャレンジするということは、まだノウハウが蓄積されていないということです。

したがって案件を獲得したのは良いものの、難易度が高すぎて自分のレベルに合っていなかったということになりかねません。

そうなると仕事がこなせなかったり、こなすのに思いの外時間がかかったりしてしまう、のような事態になり得ます。

このような難易度の高い仕事にチャレンジしたいという精神がない場合、アットエンジニアは苦痛に感じられるかもしれません。


元請け直案件は分業になってしまいがち

元請け直案件の場合、大きなプロジェクトだと分業になってしまうことがよく起こります。

ということは、きちんとドキュメントを作成して進めるケースも多いです。

したがって、実際に開発をするより仕様書作りといった仕事が多くなるということもあり得るでしょう。

新しい技術に触れたいという希望を持っている人は、エンド直と比べると新しい技術に触れる機会も少なくなってしまいます。


アットエンジニア(at-engineer)の評判



アットエンジニア(at-engineer)の評判には、対応の速さや営業の対応が良いという口コミが多く見られました。

高めの金額で希望を出しても、希望通りの金額で案件の発注を行ってくれたようです。

アットエンジニア(at-engineer)が売りにしている丁寧なサポートに、満足している人が多い印象でした。


アットエンジニア(at-engineer)が目指すところ



アットエンジニア(at-engineer)には目指すところが3つあります。

それは働き方改革、満員電車解消、地方活性化です。

そのため、

  • フリーランスエンジニアが働く場所
  • 働く時間を選べるよう週2~3回常駐
  • リモート案件
  • 時短就業

これらの条件を含めた案件受注を重点的に進めています。

アットエンジニアは、フリーランスエンジニアがプライベートの時間を充実させるため、働く場所や時間に左右されない働き方を提供しているのです。

このような働き方を推進していくことで通勤時の満員電車解消やUターン、Iターンによる地方活性化に貢献しています。


アットエンジニア(at-engineer)に決める3つのポイント



以上をまとめて、アットエンジニア(at-engineer)に決める3つのポイントを改めてあげます。

それは、

  • 案件の多くがエンド直、元請直なので高単価の案件が獲得できること
  • 業界トップクラスの親切丁寧なサポートを提供していること
  • 勉強会でスキルアップし、ITエンジニア交流イベントで情報交換を行える

という3点です。

「これからフリーランスエンジニアとして働きたい」や「年収を上げて人生の選択肢を増やしたい」などと考えている人もいるでしょう。

そのような人にアットエンジニアは大変おすすめです。

対応の速さや業界トップクラスの親切丁寧なサポートにより、フリーランスが抱える多くの不安を解消してくれるでしょう。

また、エンド直や元請直の案件が豊富であるために収入を上げることも十分可能です。

勿論確定申告などのフリーランス特有の悩みを解消するための交流会も定期的に開催されており、情報交換を行うこともできます。

さらなるスキルアップを求めるエンジニアのためには、勉強会も開催されているのです。

フリーランスとして働いている人やこれから転身を考えている人は、アットエンジニアの利用を検討するのも良いのではないでしょうか。